スポーツトレーナー

医療専門学校情報ナビ※医療分野で活躍可能なおすすめの専門学校をご紹介

スポーツトレーナー学科はスポーツ選手や一般の人のトレーニングやコンディション管理ができるプロのトレーナーを養成しています。

医療専門学校TOP > スポーツトレーナー

スポーツトレーナー学科

スポーツトレーナー学科

スポーツトレーナー学科は、アスリートから一般人までコンディションを向上・回復させるためにトレーニング指導や技術指導を行うスポーツトレーナーを養成する学科です。

主に医療専門学校のスポーツトレーナー学科では、アスレティックトレーナーパーソナルトレーナーのいずれか、または両トレーナーの資格取得を目指せるコースを提供しています。

アスレティックトレーナーとは、主にスポーツ選手のケガの予防や応急処置を行うと同時に選手のコンディショニングや健康管理を総合的にサポートする専門家です。

いっぽう、パーソナルトレーナーとは、一般の人からスポーツ選手などを対象に一人ひとりに最適なトレーニング指導を行う専門家です。

専門学校によっては、ナショナルチームやプロチームなどで活躍している日本を代表するトレーナーから指導を受ける機会や、現場実習を提供している学校もあります。

スポーツトレーナー学科卒業後の進路

スポーツトレーナー学科を卒業後は、アスレティックトレーナーコース在籍の学生は日本体育協会公認のアスレティックトレーナー資格の取得を目指し、パーソナルトレーナーコース在籍の学生は主にNSCA認定パーソナルトレーナー資格取得を目指します。

そして、資格取得後はプロスポーツのチームトレーナーとして、または選手個人の専属トレーナーとしてスポーツ業界での活躍を目指します。

また、スポーツクラブやフィットネススタジオでの指導員、医療・福祉機関のスタッフとして働くなど多方面での活躍が期待されています。

なかには、日本よりもスポーツトレーナー先進国の欧米へ留学して現地のスポーツトレーナー資格の取得を目指す人もいます。

スポーツトレーナー学科で取得可能な主な資格

 
アスレティックトレーナー
資格種類 民間資格
認定団体 日本体育協会
受講条件 受講する年の4月1日現在 満20歳以上の者で、本会加盟団体、または本会が特に認める国内統轄競技団体が推薦し、本会が認めた者
※ただし、適応コース承認校は、日本体育協会で実施しているスポーツ指導者養成講習会と同じカリキュラムを承認校で履修することができ、講習・試験の一部またはすべてが免除されるシステムです。
カリキュラム 【共通科目】:
152.5時間(集合講習40時間、自宅学習112.5時間)

【専門科目】:
600時間(集合講習190時間、自宅学習410時間)
受講料 共通科目19,440円(教材費も含む)
専門科目66,960円(教材費も含む)
※実技・論述試験検定料 32,400円
検定・検査 【共通科目】
筆記試験を行い、6割以上を合格とする
【専門科目】
客観式試験と実技・論述試験を行い、総合判定とする。ただし、実技・論述試験は客観式試験に合格した者が受験することができる
その他取得可能な主な資格
・健康運動実践指導者
・エアロビックダンスエクササイズインストラクター
・パーソナルトレーナー
医療専門学校情報ナビ※医療分野で活躍可能なおすすめの専門学校をご紹介

ページトップへ戻る

相互リンク | 企業概要 | 個人情報保護の方針 | 利用規約 | お問い合わせ

Copyright (C) 医療専門学校情報ナビ※医療分野で活躍可能なおすすめの専門学校をご紹介 All Rights Reserved.