臨床福祉専門学校
臨床福祉専門学校は、敬心学園が運営する理学療法士、柔道整復師、言語聴覚士が目指せる医療専門学校で、言語聴覚士は2年、理学療法士と柔道整復師は3年間で学ぶことが可能です。
現場さながらの実践的カリキュラムのもと、経験豊富な講師陣から直接指導が受けられるため、即戦力として活躍可能なスキルと知識を習得できます。
入学前から学習会を定期的に開催し、講義やグループワークを通じて医療関連の知識を早くから学べたり、教員や仲間と交流を深めたりすることで、入学後スムーズに学生生活を送れます。
そして、学科ごとに卒後研究会を設けており、研究発表や勉強会などを通じて更なるキャリアアップ向上の機会が提供されています。
他校にはない独自の教育システムで「臨床力」を養成
理学療法学科では、昼間部および夜間部の二つのコースを設置しているため、自分に合った環境下で学習することが可能です。
「実技授業」は他校を圧倒する時間数を確保しているため、確実にスキルを理解・習得していけます。
人体解剖の見学や、専門学校では珍しい動物の解剖実習がカリキュラムに組まれているなど、最適なリハビリテーションを行う上で必要な知識と技術がしっかりと学べます。
また、柔道整復師学科では、昼間部は授業が12時10分までに終了するので、午後からの時間を有意義に活用することが可能なことです。
希望すれば、接骨院をはじめとした医療・福祉関係のアルバイト先を紹介してもらえるので、学んだことを現場ですぐに活かし、「臨床力」を鍛えることができます。
いっぽう、言語聴覚療法学科では、臨床力の養成を徹底しており、1年次から校内併設のクリニックでの見学会や臨床実習を経験することが可能です。
講師陣も各専門分野の第一線で活躍している言語聴覚士が揃っているため、質の高い指導とフォローを受けることができます。
強力な進路サポート&高い合格実績
臨床福祉学院では、これまで多くの優秀な卒業生を輩出してきた実績が高く評価されており、全国の医療機関・施設からたくさんの求人が集まっています。
100企業以上が参加する合同就職説明会では、採用担当者から直接説明を聞き詳細な情報を収集することが可能です。
国家試験対策も充実していて、全ての学科において合格率が全国平均を上回っており、卒業後の進路やキャリアアップ形成にも有利となっています。
特に、言語聴覚士に関しては、全国の2年制専門学校の中で「新卒合格者数No.1」の快挙を達成しています(2014年度)。
また、在学中はもちろん、卒業後でも当校の求人情報を利用することが可能で、再就職やUターン求人など、いつでも教職員に相談できるので安心です。
学科 | 求人施設数 | 求人人数 |
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言語聴覚療法学科 | 750件以上 | 1400件以上 |
理学療法学科 | 880件以上 | 2000件以上 |
柔道整復学科 | 200件以上 | 400件以上 |
臨床福祉専門学校の学校情報
校舎 | 東京都江東区 | ||
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設置学科 | 理学療法学科(昼間)、理学療法学科(夜間)、柔道整復学科、言語聴覚療法学科 | ||
寮 | あり | ||
奨学金制度 | あり | ||
国家試験合格実績 | 理学療法士:93.1%(昼間)、92.6%(夜間) 言語聴覚士:90.5%、柔道整復師:88.9% |
臨床福祉専門学校の口コミ・体験談
当サイトでは、現在臨床福祉専門学校の口コミ・体験談を募集しています。受験生に役立つ情報の場として、ぜひご協力お願いいたします。
投稿者:ヨーデル (女性) |
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私が臨床福祉専門学校を選んだ決め手は、この学校にSLHT研究会といった卒後教育に力を入れているからです。学校生活での勉強はとても大変ですが、クラスメイトとお互いを高め合いながらがんばってます。臨床福祉専門学校はレベルの高い教育を受けれるのでおすすめですよ。 |
投稿者:DAI (男性) |
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包帯の固定法など、柔道整復師に必要な基礎部分に力を入れているらしいと聞き入学を決めました。学校はとても綺麗だし、広々としていたので気に入った。授業自体はが午前中で終わるみたいなので、時間を有効に使えそうだなと思った。 |
投稿者:papiko (女性) |
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オープンキャンパスに参加した際にとても親切に対応してもらえたし、学校の雰囲気もとても良かったです。私の場合は、他校の4年制より3年制であるということは大きな魅力でした。 |
投稿者:ルンバ (女性) |
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クラスメイトはさまざまな年齢や経歴の人たちなのですが、志は同じなのでとても刺激がありました。先生方は、授業以外の時間も親身になって相談や質問に応えてくれたので、不安や疑問も1つ1つ解決できました。 |
投稿者:りんぷくくん (男性) |
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現役の言語聴覚療法学科の学生です。
どの学校も良いところ悪いところはあると思います。 |
投稿者:ゴン太郎 (男性) |
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柔道整復学科に入学してみて感じることは、この学校は環境や施設が万全に整っています。授業は、少人数制なので質問がしやすいですし、臨床体験は、校内にある付属接骨院でできるます。勉強は正直大変ですが、やればやるほど知識が身に付いていくのを実感できるので、楽しく有意義な学校生活を過ごせています。 |