専門学校社会医学技術学院

専門学校社会医学技術学院（社医学）は、一般財団法人日本リハビリテーション振興会が運営する作業療法士および理学療法士を目指せる医療専門学校です。

社医学の理学療法学科は、昼間は医療・福祉施設で働いて夜は学校で勉強する「夜間部」を日本で初めて導入した歴史あるコースです。

昼間部の特徴としては、70名の定員のうち、重要な実技科目は35名のクラス単位で行う少人数制授業を採用しており、生徒一人ひとりに丁寧な指導を行っています。

また、通常医療専門学校では授業料とは別に実習費が発生することがありますが、社会医学技術学院では実習費も授業料に含まれているので安心です。

さらに、実習先が遠方になった場合には、マンスリーマンションの賃貸料や交通費などを学校側が負担してくれる徹底ぶりです。

卒業後も利用可能な8000冊の専門書を完備する図書室があるなど、学生の学習支援が充実しているのが魅力の医療専門学校です。

社会医学技術学院には、関東地方を中心に生徒一人当たりに対して約30倍の豊富な求人案件が集まってきます。

職場は大学病院、リハビリテーションセンター、総合病院などの医療施設へ就職しています。

その際に、社医学でこだわっているのは指導環境が整備されている施設への就職をすすめていることです。

実は、理学療法士や作業療法士が一人しか在籍していない医療施設も数多くあります。

したがって、指導してくれる先輩療法士がいる職場へ就職して、しっかりとキャリアを形成していけるよう卒業後のこともしっかりと考えてサポートしてくれます。

実績のためにただ国家試験に合格させる、または就職させることをしない学生第一の医療専門学校です。

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